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ピンクコンパニオンの延長について・その2

ピンクコンパニオンの延長について・続きです。

さて本席の二時間はあっというまに終わってしまい、いよいよ延長タイムです。

<宿泊宴会の場合>

宿泊宴会の場合は本席が宴会場である場合がほとんどなので、通常は宴会場で延長となります。

ただ、最近宴会場を遅くまで使用することを歓迎しないホテルが増えていますので、宴会場での延長は大抵1時間ほどで終わります。それからさらに延長する場合はお客様の部屋に移動になりますが、コンパニオンが客室に入ることを許可しないホテルもありますのでご注意下さい。お部屋での延長をご希望の場合は、そのホテルがコンパニオンの入室を許可しているかどうかご予約時に確認が必要です。

コンパニオンがホテルに入る場合、ホテルには入館料(持ち込み料)を支払わなければなりません。宿泊パックで弊社がホテルを手配している場合はパックの料金に含まれていますが、延長時の入館料(持ち込み料)はお客様のご負担となります

<日帰り宴会の場合>

日帰り宴会の場合は通常一次会の会場でそのまま延長となります。延長に伴う会場費や飲食代は、ピンクコンパニオンの分も含めてお客様にご負担いただきます。

屋形船のコースは一部のプランを除いて船では延長ができません。カラオケボックスなどに場所を変えての延長となります。

 

さて、延長の場合、コンパニオンを何名残すかという問題があります。

もちろん全員がめでたく残れるのがベストですが、お客様のご予算等で一部の女の子のみ延長したい、という場合もあるでしょう。その場合、帰された女の子は宴会が終了するまでマネージャー(ドライバー)といっしょに待つことになります。帰された理由を反省し、次回の宴会ではがんばって延長を勝ち取ってほしいものです。

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