お知らせ
2.122020
ご利用は計画的に・昨今のピンクコンパニオン事情
週末の夕方~夜間、事務所の電話がなる。。。。
「今○○(温泉地)」にいるんだけど、3名くらいこれる?」
当日、宴会が始まる頃の問い合わせ。
これは以前から今も変わらぬ、無理なご注文。
ピンクコンパニオンは各温泉地の置屋にいて、呼べばすぐ来てくれると思っているお客様がいらっしゃいます。
残念ながら、各温泉地にピンクコンパニオンの置屋があるほど、ピンクコンパニオンは一般的ではありません。
しかも、昔の芸者さんのように、置屋でお座敷がかかるのを待つなんて悠長なピンクコンパニオンは存在しないのです。
現代のコンパニオンは、東京や大阪、札幌、福岡など都市で生活して、仕事が入った時だけ、温泉地や、宴会場に出向きます。
当然移動の時間が必要なわけで、例えば熱海で19時から呼ばれるとしたら、東京を16時には出発しなくてはなりません。
女の子の準備やお化粧の時間を考えたら、当日の予約がいかに厳しいか、わかっていただけますよね?
また、今のコンパニオンは、ほとんどが他の仕事と掛け持ちをしています。
昼間の仕事を持っている子は、以前ならピンクコンパニオンの登録をしておいて、たまたま都内で仕事帰りに間に合う宴会が入ったら参加する、というパターンが多かったのです。
でも今は、昼の仕事のあとにキャバクラやダーツバー、ピンクコンパニオン以外に、かけもちで夜のバイトをしているのが普通。みんな、本当によく働いています。宴会に出られるかどうか確認するためメールやLINEを送っても、返信がくるのに時間がかかります。
つまり
以前に比べて、ピンクコンパニオン宴会は近い予約が非常にむずかしくなっているのです。
宴会シーズンじゃないから大丈夫だろう、平日だから大丈夫だろう、という考えは、通用しなくなっているのです。
若い子、可愛い子、太っている子はNG、など
コンパニオンに求める条件があるお客様は、とにかくお早目のご予約をお勧めいたします。
いい子から順番にスケジュールが埋まっていく
時代は変わっても、この鉄則は変わりませんからね
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