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宴会のタブー・怒りのピンクコンパニオン

お客様は神様です

たまに、神様といいたくないお客様もいます。

コンパニオンリーダーから怒りの報告書が届きました


今日は22時からの遅めの宴会スタートという事でどんなお客様かなと思ったら、20代の若者12名。

最初に幹事さんから「今日はお金がないので時間がきたら終わりにして下さい」と言われ、女の子達のテンション下がりぎみで宴会スタート。

部屋に入ったらリビングにテーブルがなく、床に瓶ビール4本と缶ビール6缶と酎ハイ3缶しかなく、床にまるくなって座って、学生の合宿みたいな雰囲気。
みんなで乾杯したあと、野球拳をやって女の子達が下着姿になると、若いから3・4人ぐらいで群がってきて、下着の匂いを嗅ぎたがる人やパンティーをかぶりたがる人もいました。

みんな脱ぐものもなくなってきたら山の手線ゲームで、最初のお題は、無難に国の名前、3周ぐらい回って終了!

幹事さんがやたら時間を気にしてて、残り30分になったらみんなに
「後30分しかないから!」と言った瞬間に男性が動きだして、女の子達を急に触りまくりでした。

そんな事したら逆に女の子達に嫌がられるのに、あんまりコンパニオン遊びを知らない人達でした。


貸別荘での宴会でした。

まず、宴会開始時に「延長はない」と言っては×。

予算の都合上、メンバーや自分にけじめをつけさせるためか、はたまたコンパニオンリーダーにしつこく延長も求められるのがいやなのか。。。。

どちらにせよ、最初から延長がないと宣言してしまうのは、コンパニオンたちに「盛り下がれ」といっているようなもの。
コンパニオンたちは、延長が欲しいから、頑張って仕事をしているのです。実際、「ピンクコンパニオン宴会は延長から」という言葉もあるほど、宴会は延長からが盛り上がります。本席の2時間のうちある程度は、お客様とコンパニオンが仲良くなるのに費やされてしまうからです。

また、お酒が足りなくては、盛り上がれという方が無理、というもの。この宴会はお客様12名にピンクコンパニオン4名。16名で飲み物がこれだけでは、宴会のメンバーの方も物足りないし、女の子たちだって。。。
お酒がある程度入った方が親しく大胆になれるのは、男も女も同じこと。

そして、これも時々あることですが、終了の時間が近づくと、ここぞとばかりに触りまくるのもダメです。
高いお金を払っているのだから、触らにゃソンソンという考えでしょうが、ピンクコンパニオンだって女の子。仕事とはいえ、手荒い態度をとられて喜ぶはずがありません。

正規の料金を払ったお客様ではありますが、

次回はもう少し成長してから利用していただきたいものです




 

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