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ピンクコンパニオン ドライバーこぼれ話(2)

私たちドライバーは関東一円の宴会場に出向きます。
通常、宴会は午後7からや午後8時からの開始時間が多くあります。
コンパニオンを車に乗せて移動しますので、東京を出発するのは夕方のラッシュ時間帯にぶつかってしまいます。
渋滞を抜け、高速道路を走り、目的の宴会場に行きます。
宴会場にコンパニオンを送り届ければ、宴会終了まで待機となります。

夕方ですので、腹が空きます。
地元のおいしい料理でも食べたいところですが、私の場合は空腹気味にしておかないと、夜間の運転で眠気を催して、居眠り運転をしないようにしています。
上の写真の様な看板を目にすると、お腹がグーグーです。(笑)
それから、困るのはドライバー泣かせの宴会場所です。
お客様が都内の凝った隠れ家的な場所を宴会場にされる場合は、またまた困る事になります。

宴会場の住所を聞いても、カーナビにデータが入っていない事が多く、グーグルマップにも出てない事が
多々あります。
そんな時には、グーグルのストリートビューでおおよその場所を把握しておいて、指定の住所に近づいたら
お客様に電話をして、表まで出て来てもらいます。
時には、車が入れないような路地の奥の場合には、車のハザードを点けたままコンパニオンと一緒に、宴会場に行きます。
この場合、パトカーに見つかると、反則切符を頂いちゃいますので、本当にヒヤヒヤ物です。

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